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今すぐに二酸化炭素の排出を止めても気温は最悪の場合7℃上昇するという研究結果 著名な気候科学者たちは否定的

2016/10/04 12:58
  これまでに発表された研究結果で、世界平均気温の連続した再構築期間が最も長いのは22,000年でした。それを超える長期間の気温変化を表すグラフは、いくつもの研究結果をつなぎ合わせて作られています。   現在は米環境保護庁(EPA)に勤めるキャロリン・スナイダー氏が米スタンフォード大学博士課程在籍時に執筆し、科学誌「ネイチャー」に掲載された研究 (Snyder 2016) では、海洋の堆積物に含まれる物質から過去200万年分の世界平均気温の再構築したところ、現在の気温は過去..

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雲による温暖化抑制効果を高く見積もりすぎていたため、従来の予測よりも気温が上昇する可能性があるという研究結果

2016/04/10 14:34
  雲が気候変動に与える影響は、気候科学の中でももっとも複雑で不確かな点が多い分野のひとつです。雲は、太陽からの放射エネルギーを宇宙へ向かって反射して温暖化を抑制する役割も果たしますが、地表から宇宙へ放射される熱を閉じ込めて地表を温める役割も持っています。これまでの研究では、温暖化を抑制する効果よりも、熱を閉じ込めて気温を上げる効果の方が大きいという説が有力ですが、まだ確立した科学ではありません。   その理由には、雲は地球の約70%を覆っており、形成される高度も、雲に..

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今すぐ二酸化炭素排出量をゼロにしても、世界の平均気温はあと0.66℃上昇する

2016/01/09 15:05
  AFPのCOP21関連コラムに『たとえクリスマス前にCO2を排出するすべての装置の電源を切ったとしても、さらに0.6度の上昇が確実視されている。科学者たちはこれを「既定の温暖化」と呼んでいる。』という記述があったので、この「既定の温暖化(committed warming)」について検証してみましょう。   「既定の温暖化」は、ジェームズ・ハンセン氏の研究論文が根拠になっており、すでに大気中に排出されている二酸化炭素に対する気温の変化や、熱容量の大きな海洋と熱容量の小さ..

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