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【アフリカ】温暖化で湖の生態系が変化し魚の個体数が激減  タンガニーカ湖

2016/08/21 12:29
  東アフリカのコンゴ共和国やタンザニアに接するタンガニーカ湖は、世界でも最も古く大きな湖のひとつであり、魚類や貝類を中心に数百の固有種が確認されている、生態系が豊かなことで有名な湖です。   タンガニーカ湖では、周辺国住民が摂取している動物性タンパク質の60%を供給している魚の減少が問題とされてきましたが、その最大の原因は乱獲にあるのではないかと考えられてきました。   しかし、今回アリゾナ大学などの国際研究チームによって、商業的漁業よりも温暖化による水温の上昇が1..

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エルニーニョは終息しても6千万人に及ぶ被害は継続中  国際社会による「補償」は圧倒的に不足

2016/08/07 15:51
  最強レベルまで発達したエルニーニョは夏を前に終息を迎え、その正反対の現象であるラニーニャ現象が秋から冬にかけて始まると予想されています。   今回のエルニーニョは昨年の秋以降、世界の平均気温を押し上げて2015年が観測史上最も暑い年になったサポート役を果たし、今年に入ってからも主要気象機関が発表する世界の平均気温がほぼすべての月で過去最高を記録する原因のひとつとなりました。   これまでにもエルニーニョが世界各地(特に開発途上国)にもたらしている被害状況について記事に..

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異常気象などの気候関連災害が紛争発生のリスクを高めるという研究結果

2016/07/29 16:42
                    Credit: Shiny Things/flickr   世界で起こっている紛争や戦争と気候変動との関連性について、ここ数年活発に研究が行われています。このブログでも取り上げましたが、シリアで2011年から続いている内戦は、気候変動が原因の一部となっている過去900年間で最悪の干ばつがきっかけになったという研究結果も発表されています。   しかし、これまでは単純に極端な気象現象と紛争のデータから関連性があるかどうかを調べた研究ばか..

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アジア太平洋地域と東アフリカでエルニーニョによる被害が深刻化

2016/02/07 14:10
  ユニセフによると、ピークを迎えたエルニーニョの影響で、アジア太平洋地域の干ばつが深刻化し、農作物の不作や家畜の死、飲料水の不足に繋がっており、それらの地域の子どもたちのために、ユニセフでは6,200万ドル(約73億円)の援助を呼びかけています。   また、国連はエチオピアもエルニーニョ現象の影響による深刻な干ばつが続いており、農家に5,000万ドル(約59億円)の資金援助が必要だと訴えています。   エルニーニョ現象の深刻な影響が途上国の約6千万人に及ぶ可能性があ..

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