NOAAも2017年2月の世界平均気温は観測史上2番目

  気象庁と米航空宇宙局(NASA)に続き、米海洋大気局(NOAA)も、2017年2月の世界は同月として昨年に次いで観測史上2番目の暖かさだったと発表しました。12月から2月までの冬と、今年に入ってから最初の2か月も昨年に次いで過去2番目の暖かさとなっています。 2017年2月の世界平均気温偏差。基準年は1901年から2000年。単位は左側が摂氏、右側が華氏。Credit: NOAA   2…

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【NASA】 2017年2月の世界は過去2番目の暖かさ  今年が観測史上最も暑い年になる可能性も?

  米航空宇宙局(NASA)の発表によると、2017年2月の世界平均気温は、同月としては昨年に次いで観測史上2番目の高さを記録しました。 1880年から2017年までの2月の世界平均気温偏差。黒い線は各年における2月の平均気温。赤い線は5年ごとの移動平均。(基準年は1951年から1980年。単位は℃)。NASAのGISSデータより作成。   これは、1880年以降の2月の世界平均気温偏差を表…

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【気象庁】 2017年2月の世界は観測史上2番目の暖かさ

  気象庁が発表した世界平均気温の速報値によると、2017年2月は昨年に次いで同月として観測史上2番目の暖かさでした。 世界の2月平均気温偏差。細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均、直線(赤):長期的な変化傾向。基準値は1981〜2010年の30年平均値。単位は℃。Credit: 気象庁   2017年2月の世界平均気温の偏差(基準年は1981年から2…

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大気中の二酸化炭素濃度が2年連続で飛躍的に増加

  米海洋大気局(NOAA)の発表によると、2016年の米ハワイ州マウナロア観測所における大気中の二酸化炭素濃度が観測史上最高を更新し、増加速度も2015年の伸びと同様の値を示し、2年連続で飛躍的に増加しました。 ハワイ州マウナロア観測所における二酸化炭素濃度の年間増加速度。Credit: NOAA   マウナロア観測所で計測された2016年の二酸化炭素濃度は、2015年に続いて3 ppm以…

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【NOAA】2月のアメリカは観測史上2番目の暖かさ  異常な暖かさの主因は気候変動という分析結果

  米海洋大気局(NOAA)が発表したレポートによると、米本土における2月は同月として観測史上2番目の暖かさとなりました(2月のフルレポートは近日中に更新される見込み)。また、要因分析を行った共同研究機関は、米南部から北東部にかけて極端に暖かい気候を短期的に繰り返した2月の異常な暖かさの主因は温暖化であると指摘しています。 1895年から2017年までの米本土における2月の平均気温。緑の線は二…

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2月のアメリカが極端に暖かかったことを示すデータ  日毎の最高気温の記録更新数が最低気温の記録更新数の64倍

  2017年2月のアメリカは、広い地域で異様に暖かい期間が数回にわたって訪れたため、各地で日毎の最高気温が観測史上最高を更新する一方で、日毎の最低気温の記録更新が少ない、極端な気候となりました。   クライメート・セントラルによると、2月22日までの時点では、日毎の最高気温が過去最高を記録したのが3,146件だったのに対し、日毎の最低気温が過去最低を更新したのは27件と、その比率は116対1…

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今秋にエルニーニョが帰ってくる? 「エルニーニョもどき」の可能性も

  2015年から2016年にかけて発生し、世界各地に影響を与えた観測史上最強レベルのエルニーニョ現象が終息したのは昨年の初夏。その後、勢力が強くなると思われたラニーニャ現象はなかなか発生せず、やっと発生したら強くなることなく終息を迎えてしまいました。   ところが、2月中旬の米海洋大気局(NOAA)気象予報センターとコロンビア大学による発表では、今年の秋にエルニーニョ再発生の可能性があると予…

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南極のラーセンC棚氷が数か月以内に崩壊の可能性  福岡県サイズの氷山が分離か

  3年連続で観測史上最高を記録した世界平均気温の影響もあって、北極と南極の海氷面積は過去最小ペースで推移しています。特に南極の海氷は過去数年間、観測史上最大面積を記録していたため、今夏(南極は今が夏)の海氷面積の極端な融解には専門家も首をかしげています。   しかし、とけている南極の氷は、海氷だけではありません。 Credit: NASA   米航空宇宙局(NASA)が2月15日に公開し…

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北極と南極の海氷面積が過去最小ペース  いったい何が?

  昨年の夏以降、北極ではおかしな現象が度々起こっています。海氷が夏に最小面積を記録したあと、冬に最大面積を記録するまでに大きな乱高下が見られることはあまりないのですが、近年それが目立つようになり、今季は海氷面積の拡張期に入ってから、11月、12月、1月、そして2月に数日ずつ、北極圏(北緯80度以北)の気温が平年よりも10℃から15℃以上高くなる時期があり、海氷面積の拡大を妨げています。 北緯…

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【NOAA】 2017年1月の世界は観測史上3番目の暖かさ

  米航空宇宙局(NASA)は観測史上3番目、日本の気象庁の速報値では同2番目の暖かさだったと発表があった2017年1月の世界平均気温ですが、米海洋大気局(NOAA)のデータでは観測史上3番目に暖かい1月になりました。 2017年1月の世界平均気温の偏差(基準は1981年から2010年。単位は℃)。Credit: NOAA   2017年1月の世界平均気温は20世紀の平均を0.88℃上回り、…

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【ダコタ・アクセス・パイプライン】 先住民側がパイプライン建設停止を求め、国家環境政策法などに基づいて再提訴

  スタンディングロック・スー族への環境正義問題に発展している、ノースダコタ州からイリノイ州を結ぶ1800kmを超えるダコタ・アクセス・パイプライン建設は、オバマ政権による環境影響評価報告書の作成を伴うルート変更の決定をトランプ政権が覆して従来のルートによる建設を認可し、その判断を不服とした先住民側が「宗教の自由回復法」に基づいて一時的な建設中断を求めていましたが、2月13日にワシントンD.…

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2017年もやっぱり暑い?2017年1月の世界平均気温 ~ 気象庁は観測史上2番目の暑さ&NASAは3番目

  2016年はぶっちぎりで観測史上最も暑い年になりましたが、英気象庁や米航空宇宙局(NASA)など主要気象機関は、2017年も観測史上3番目の暑さになると予想しており、気候変動による気温の上昇傾向が減速することはなさそうです。   そして、日本の気象庁とNASAが相次いで発表した2017年1月の世界平均気温は、それぞれ1月として観測史上2番目と3番目の暖かさを記録しています。   まず、日…

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【ダコタ・アクセス・パイプライン】トランプ政権による建設認可に対する先住民側の建設一時停止請求を連邦地裁が却下  さらなる法廷闘争へ

    Credit: Tony Webster - Bakken / Dakota Access Oil Pipeline   約1年にわたり反対運動が続けられてきた、米先住民スタンディングロック・スー族の居留区近くを流れるミズーリ川に造設されたオアへ湖の地下を横切るルートでのダコタ・アクセス・パイプライン建設について、トランプ政権が2月8日に最終的な認可を与えましたが、先住民側はすぐにその…

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トランプ政権がオバマ政権の判断を覆し、当初のルートでダコタ・アクセス・パイプラインの建設を認可へ  先住民側は法廷で争う意向

米ノースダコタ州とイリノイ州を結ぶ全長約1,800kmの「ダコタ・アクセス・パイプライン」の建設を巡り、居留区から1kmに満たない場所でパイプラインがミズーリ川の下を通過することになるスタンディングロック・スー族をはじめとする先住民グループは、水源と聖地、未来の世代、そして先住民の自治権を守るために抗議活動を行ってきました。 ※ ここまでの話は以下のリンクから◆ パイプライン建設に先住民が…

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2016年はやっぱり観測史上最も暑い年だった 米航空宇宙局と米海洋大気局

  先日、日本の気象庁から2016年の世界平均気温は過去最高だったと発表がありましたが、今日(米時間1月18日)、米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)も、2016年が1880年の観測開始以来最も暑い年になったと発表しました。 ○ 12月の世界平均気温  NASAのデータによると、2016年12月の世界平均気温は、平年(1951年から1980年)との偏差が+0.81℃と、2015年…

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【気象庁】 2016年の世界平均気温が観測史上最高を記録 日本も1990年を上回って最も暑い1年に

  気象庁の速報値によると、2016年12月の世界は同月として観測史上2番目の暖かさとなりました。これによって、2016年が2015年を上回って観測史上最も暑い年になるのが確実となっています。 細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均、直線(赤):長期的な変化傾向。基準値は1981〜2010年の30年平均値。Source: 気象庁   12月の世界平均気温…

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2016年のアメリカは観測史上2番目の暑さ 世界と地域毎の気候の違い

  エルニーニョ現象の影響もあって、2016年の世界が観測史上最も暑い年になるのは確実なのですが、米航空宇宙局(NASA)や米海洋大気局(NOAA)、気象庁など主要機関からの公式な発表はまだ行われていません。   しかし、EU(コペルニクス)の発表によると、2016年の世界平均気温は2015年を約0.2℃上回って観測史上最高を記録しています。また、不確かな要素が大きく精度に問題がある衛星による…

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2017年は観測史上3番目の暑さに  英気象庁予想

  世界の主要気象機関による公式なデータはまだ発表されていませんが、2014年と2015年に続いて2016年の世界平均気温が3年連続で観測史上最高を更新するのは間違いありません。   そこで気になるのは、「2017年はどうなるの?また観測史上最高を更新するの?」というところだと思います。   英気象庁が昨年末に発表した世界平均気温の予想によると、2017年は2016年、2015年に次いで観測…

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2016年に最も読まれた記事トップ5

  2016年は、2015年に始まったエルニーニョ現象の影響が加わったこともあり、昨年と一昨年を上回って3年連続で観測史上最高気温を更新することが確実になりました。また、2015年12月に200か国近くが合意した「パリ協定」が発効するなど、気候変動関連の話題に事欠かない年でもありました。   2016年にこのブログで最も読まれた記事5本と共に、今年を振り返ってみようと思います。 1位:201…

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【NOAA】11月の世界平均気温は観測史上5番目の高さ

  日本の気象庁と米航空宇宙局(NASA)に続いて、米海洋大気局(NOAA)が発表したデータによると、11月の世界は観測史上5番目の暖かさとなりました。なお、今年に入ってから11月までは、観測史上最高最も異常に暖かい11か月間となっています。 2016年11月の世界平均気温の偏差(基準は20世紀)。単位は左側が摂氏、右側が華氏。Credit: NOAA   11月の世界平均気温は20世紀の平…

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