【NOAA】 5月の世界は観測史上3番目の暑さ

  気象庁と米航空宇宙局(NASA)に続き、米海洋大気局(NOAA)が5月の世界平均気温を発表し、同月としては昨年と一昨年に次いで過去3番目の暖かさになりました。また、今年に入ってから最初の5か月は、昨年に次いで過去2番目の暑さとなっています。 2017年5月の世界平均気温偏差。基準年は1901年から2000年。単位は左側が摂氏、右側が華氏。Source: NOAA   5月の陸地と海洋をあ…

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【NASA】 5月の世界は過去2番目の暑さ

  気象庁に続いて、米航空宇宙局(NASA)が2017年5月の世界平均気温を発表しました。それによると、5月の世界平均気温は、同月として観測史上2番目の高さとなりました。 1880年から2017年までの5月の世界平均気温偏差。黒い線は各年における5月の平均気温。赤い線は5年ごとの移動平均。(基準年は1951年から1980年。単位は℃)。NASAのGISSデータより作成。   5月の世界平均気…

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【ダコタ・アクセス・パイプライン】 米連邦地裁がトランプ政権の建設認可を違法と判断

  米先住民スタンディングロック・スー族に対する環境正義問題と先住民の自治権や基本的人権の問題に発展している、ノースダコタ州からイリノイ州を結ぶ総額38億ドル(約3900億円)にのぼるダコタ・アクセス・パイプライン建設プロジェクトは、スタンディングロック・スー族の居留区近くで先住民グループによる抗議活動が実を結び、オバマ前大統領が居留区近くにあるオアへ湖の地下でミズーリ川を通過するルートでの…

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【気象庁】 5月の世界平均気温は観測史上3番目

  気象庁が発表した世界平均気温の速報値によると、2017年5月は2015年と2016年に次いで、同月として観測史上3番目の暖かさでした。 世界の5月平均気温偏差。細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均、直線(赤):長期的な変化傾向。基準値は1981〜2010年の30年平均値。単位は℃。Credit: 気象庁   2017年5月の世界平均気温の偏差(基準…

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トランプ大統領がパリ協定離脱を発表

  トランプ大統領は米東部時間6月2日午後3時過ぎ、2015年に開催された「国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)」で196か国が合意に達し、昨年11月に発効した「パリ協定」からの離脱を発表しました。   G7(先進国首脳会議)の開催前から先延ばしにされてきたパリ協定に残留するかどうかの決断について、トランプ大統領が離脱を決断したと米メディアが報じ、今日の発表に注目が集…

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夏以降にエルニーニョ現象が発生する確率は約70%

  米海洋大気局(NOAA)とコロンビア大学による5月中旬の発表によると、今秋以降にエルニーニョ現象が発生する確率が70%近くになり、5月初旬にはニュートラルとほぼ同じだった同確率が再び上昇しました。   3月に約70%近くまで上昇したエルニーニョ発生確率は、4月上旬に下がった後中旬に上昇を見せたものの、5月上旬にはまた下降し、春のエルニーニョ・南方振動(ENSO)の予測が大変難しいことを物語…

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【NOAA】 2017年4月の世界は観測史上2番目の暑さ

  気象庁と米航空宇宙局(NASA)に続き、米海洋大気局(NOAA)も、2017年4月の世界は同月として昨年に次ぐ過去2番目の暖かさだったと発表しました。また、今年に入ってから最初の4か月も昨年に次いで過去2番目の暖かさとなっています。 2017年4月の世界平均気温偏差。基準年は1901年から2000年。単位は左側が摂氏、右側が華氏。Source: NOAA   2017年4月の陸地と海洋を…

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【気象庁&NASA】 4月も世界は観測史上2番目の暑さ

  世界主要気象機関の発表によると、1月から3月までの世界平均気温は観測史上最高を記録した2016年に次ぐ暑さでした。4月は少しスローダウンしたものの、日本の気象庁と米航空宇宙局(NASA)はともに、4月の世界平均気温が同月として観測史上2番目の暑さだったと発表しました。 細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均、直線(赤):長期的な変化傾向。基準値は198…

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【トランプ政権】 アメリカのパリ協定脱退はナンセンス

  2015年12月に約200か国が合意に達し、2016年11月に発効した気候変動対策の国際的枠組みである「パリ協定」を実施するためのルール作りについて協議する作業部会が、2017年5月8日からドイツのボンで始まりました。トランプ政権移行後に気候変動対策関連省庁の予算を大幅に削減する案を作成し、オバマ政権時代の気候変動対策を白紙に戻す大統領令に署名するなど、気候変動対策が停滞しているアメリカ…

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米ワシントンD.C.でトランプ政権の気候変動対策に抗議する大規模なデモが開催 ~ それぞれの思いを抱いて歩く人々

  4月29日(土)に、米ワシントンD.C.をはじめとする370か所以上で、トランプ政権による気候変動対策の見直しを求める抗議デモ「ピープルズ・クライメート・マーチ(以下「気候マーチ」)」がトランプ大統領就任100日を狙って開催されました。主催者発表によると、ワシントンD.C.では20万人が行進し、ホワイトハウスを取り囲んで抗議の声をあげました。 Time-lapse, bird's-…

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【NASA & 気象庁】3月も世界は観測史上2番目の暑さ

  エルニーニョ現象の影響も受けず、弱いながらもラニーニャの影響を受けたというのに、2017年1月と2月の世界は予想よりも高い平均気温で推移してきました。   そして、その傾向はまだ続いており、米航空宇宙局(NASA)と日本の気象庁の発表によると、3月の世界は同月として観測史上2番目の暑さとなりました。 細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青):偏差の5年移動平均、直線(赤)…

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京都の桜の満開日が早くなっていると話題に  温暖化が原因か

  4月初旬といえば、日本は桜の季節ですね。ソーシャルネットワーク上にも、桜や花見の写真が散見されます。   気温の上昇に伴って、コーヒーやブドウ(ワイン用)、そして生物が高緯度地域や高い場所へ移動しているという話題をこのブログでも記事にしてきました。   そんな桜の季節に、Twitter上で気候科学者たちによって京都の桜の満開時期が早まっていると話題になっていました。   彼らのツイート…

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【トランプ政権】 大統領令通りに気候変動対策が見直されると米の温室効果ガス排出量はどうなるのか

  前回はオバマ政権時代の気候変動対策を大きく見直すためにトランプ氏が署名した大統領令についてまとめましたが、記事で触れたように、トランプ政権による政策の多くは法廷で争われる可能性が高いうえに、今後のエネルギー市場の動向も不透明なため、大統領令によるアメリカの温室効果ガス排出量への影響については不確かな要素が多く、先行きは不透明です。   アメリカは、パリ協定における温室効果ガス排出量削減目標…

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【トランプ政権】 気候変動対策を見直す大統領令に署名も先行きは不透明

  ドナルド・トランプ米大統領は現地3月28日(火)、オバマ政権が残したクリーンパワー・プランやメタンガス排出、二酸化炭素の社会的コスト、公有地における新規石炭採掘の禁止などを含む気候変動対策に関する規制を見直すための大統領令に署名しました。   今回は、気候変動に関する規制見直しの大統領令によって、オバマ大統領が任期中に実施した気候変動対策がどのような影響を受けるのか、大統領令によってで…

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【トランプ政権】 キーストーンXLパイプラインの建設を認可

  アメリカのドナルド・トランプ大統領は3月24日、1月の就任直後に出した大統領令で触れていたとおり、バラク・オバマ前大統領が2015年に建設を却下したカナダとの国境を越えるキーストーンXLパイプラインの建設を認可する意向を表明しました。 キーストーンXLパイプラインの建設予定ルート。Credit: Vox   カナダのアルバータ州から米国境をまたぐ、カナダの「トランスカナダ社」が運営する全…

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【南極】 海氷の夏季最小面積が観測史上最小を記録  北極と南極の合計も過去最小

  北極の海氷の「冬季最大面積」が過去最小を記録したことに触れましたが、北極の海氷が1年で最も拡大する頃、夏の南極では海氷面積が1年で最も小さくなります。   長期的な減少傾向にある北極と違い、南極の海氷は2015年に観測史上最大の日平均面積を記録、2014年9月には冬の最大面積が過去最大を記録するなど、長期的(過去30年)には海氷はまだ増加傾向にあります。 3月22日現在の南極の海氷面積(…

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【北極】 海氷の冬季最大面積が観測史上最小を更新

  気候変動によって融解が加速している北極の海氷面積は、2月から4月にかけて最大になります。夏の最小面積と、冬の最大面積の長期的な傾向を見れば、気候変動が進行しているかどうかを確認できます。   米国立雪氷データセンター(NSIDC)と米航空宇宙局(NASA)によると、北極海の海氷の冬季最大面積が、過去最小だった2015年を下回り、観測史上最小を記録しました。 2017年2月17日時点の北極…

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トランプ政権による予算削減が気候変動と環境問題に与える影響

  トランプ政権発足後約2か月が経過し、気候変動や環境関連の政策に直接関与する省庁のトップも決まりました。予想通り気候変動の科学に否定的な見解を持つ顔ぶれが揃っているため、気候変動対策や環境政策がオバマ政権時代から大きく後退するのは確実です。   また、トランプ政権が気候変動と環境関連の予算を大幅に削減するのではないかと懸念されていましたが、3月16日に発表された2018年度(10月1日に開始…

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夏以降のエルニーニョ発生確率が約70%まで上昇  豪気象局は監視レベル引き上げもNOAAは様子見

  米海洋大気局(NOAA)とコロンビア大学による2月の発表で今秋以降の発生確率が50%を超えたエルニーニョですが、3月中旬の発表では発生確率が70%近くまで上昇しました。 Credit: CPC/IRI   上のグラフは、3月の段階で、エルニーニョ・南方振動(ENSO)が今後「エルニーニョ」、「ラニーニャ」、「ニュートラル」のどの状態になるのかをコンピュータモデルで予想した結果です。それに…

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NOAAも2017年2月の世界平均気温は観測史上2番目

  気象庁と米航空宇宙局(NASA)に続き、米海洋大気局(NOAA)も、2017年2月の世界は同月として昨年に次いで観測史上2番目の暖かさだったと発表しました。12月から2月までの冬と、今年に入ってから最初の2か月も昨年に次いで過去2番目の暖かさとなっています。 2017年2月の世界平均気温偏差。基準年は1901年から2000年。単位は左側が摂氏、右側が華氏。Credit: NOAA   2…

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